自律訓練法と自己暗示について

 11回目のカウンセリングが終わった。今日はすぐに自律訓練法をやってもらった。
 リクライニングチェアに横になり、20分ほどの訓練。前回の訓練ではかなり深く集中できたので、とても気持ちよく覚醒することができたのだが、今回は前回ほどの深い感覚が得られなかった。そのことをカウンセラーの先生に話すと、早い時期に深く入る感覚を得られた人は、次回も同じ感覚を得ようと意識してしまうので逆に浅くなってしまうことがある、と言われた。
 つまり、この自律訓練法は、深くても浅くても自分の感覚をそのまま受け入れることが大事なのだと言う。
 
 だから「自律訓練法は、生きることと同じだ」と先生はおっしゃった。そのときの感覚はそのまま受け入れること、深い感覚を得られたから良い、浅かったから悪い、というものではない。深い感覚も浅い感覚も、自分が感じたものだからそのまま受け入れればよいのだ。あるがままの自分を受け入れること。

 もう一つ、今日のカウンセリングでは「自己暗示」の有効性を話してくれた。そこで紹介されたのが「心の入れかえ方 ~1日30回の自己暗示で、自分が変わる~」(阿奈靖雄著 PHP研究所刊)という本だ。
 さっそく紀伊国屋で買ってきた。
 
 プラスの言葉で自己暗示をかけると自分が変わる。1日100回言い続けると変わってくるのだという。それと同時に「つくり笑い」も威力を発揮するという。
 つまり、「つくり笑い」プラス「自己暗示」というわけだ。
 
 「つくり笑い」にしても「自己暗示」にしても、要は形である。
 愉快だから笑い顔を作るのではない。精神状態がプラス思考の状態だからプラスの言葉を口にするわけではない。 
 全く逆に、暗い気持ちだから「つくり笑い」をすることによって明るい気持ちになる。マイナス思考に流れやすい精神状態だからプラスの言葉を口にすることによって精神状態をプラスに持っていく。それが「つくり笑い」と「自己暗示」の効用である。
 
 「自律訓練法」「つくり笑い」「自己暗示」、これらの方法は確かに有効であると信じることができる。なぜ、とは聞かないでほしい。根拠はなくても、自分を変えるための正しい方法であると僕には思えるからだ。

 そうそう、今日カウンセリングを受ける前にこっていた肩が、自律訓練法をやった後では楽になっていた。心身ともにリラックスできたからではないかと思う。自律訓練法の「正しさ」の証明のようにも思えたのだった。(ちょっと宗教的?)

 いずれにせよ、「さあ、自分は変われる」、そう思えた1日であった。

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